I-94の期限が切れそう!出国?更新延長手続き?手っ取り早い方法は?
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こんにちは、たまちゃんです。

私はアメリカに来て今年で4年目。

途中カナダに2度ほど旅行に行きましたが、18年の12月を最後にアメリカを出国できていませんでした。

そして昨年末、とうとうI-94が切れてしまったのです……!

今日はI-94の期限が切れそうな場合の対処法と、更新手続きの為に移民局に呼び出された時の体験を

ご紹介しようと思います。

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I-94って何?

簡単に言えばアメリカの出入国記録

I-94はアメリカの市民権もしくは永住権保持者を除くすべての旅行者が提出するフォームの名称です。

最近ではESTAで入国手続きをした場合、こちらのフォームへの記入は不要ですが

陸路で入国する場合にはこちらのフォームを記入し提出する必要があります。

「I-94の期限が切れる!」というのは、アメリカの入国手続きをした際にビザの有効期間中であっても

「何年以内に一度出国してくださいね」という期間が設けられるのですが、この期間を超過しそうな際に

「期限が切れる」と一般的には言います。

この期限については発行されるビザの種類によって期間が異なる様です。

駐在されているご家庭で、夫と妻で発行されているビザの種類が異なる場合は

I-94の有効期限が異なる可能性があるので、確認しておきましょう。

I-94の有効期限の確認はこちら■から>>

I-94の有効期限が切れたらどうなるの?

ビザの有効期間中であっても、何の手続きもしていなければ不法滞在ということになります。

期限が切れる前に空路で出国・再入国をするか

出国できない場合はI-94の滞在期限の延長申請をする必要があります。

このI-94の有効期限が切れた状態で滞在し続けることを「オーバーステイ」といいますが

対策なしに1日でもオーバーステイしてしまうと自動的に現在発行されているビザも無効となります。

オーバーステイした場合の罰則は?

1.強制送還の可能性

1日でも過ぎたら強制送還されるか、と言われればそうでもないようですが

いつ強制送還を科されかねない状況にあることは間違いありません。

また超過期間を問わず、強制送還された場合にはアメリカへの再入国が永久に禁止されます。

2.再入国の禁止

180日以下のオーバーステイの場合

新しいビザを再申請した際に、申請を拒否される可能性が高くなります。

180日以上1年以下のオーバーステイの場合

強制送還以外で出国した日から3年間、アメリカへの再入国が禁止されます。

1年以上のオーバーステイの場合

強制送還以外で出国した日から10年間、アメリカへの再入国が禁止されます。

3.非移民ステータスへの変更が出来なくなる

I-94の期限が切れる前に申請をしておけば問題はないようですが、期限切れ後に手続きしようとしても

ステータスの変更が出来なくなるようです。

永住権の獲得を目指されている方はご注意ください。

I-94の期限が切れる前にすべきこと

アメリカを出国できないかどうか検討する

I-94を更新するのに最も手っ取り早い方法です。

正し、メキシコやカナダへの陸路や海路での出入国では期限が更新されない場合もある様なので

飛行機を使った移動をされることをおススメします。

I-94の有効期限の延長申請をする

I-94の延長申請をする場合、最低でも有効期限が切れる45日前には延長申請をすることが推奨されています。

また、延長申請をしている場合は延長処理が行われるまでの間にI-94の有効期限が切れたとしても

直ちに不法滞在とはなりません。仕事も最大240日であれば続けることが出来ます。

I-94の延長手続きについては個人で対応する場合と勤務先の会社が請け負ってくれる場合がありますので

まずはお勤め先に問い合わせてみましょう。

我が家の場合は会社が請け負ってくれたので、申請に関する詳細は関与していないので省きます。

延長手続きの詳細については以下参照ください。

Direct Filing Addresses for Form I-129, Petition for a Nonimmigrant Worker

Check Your Eligibility to File Form I-539 Online

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I-94の延長手続きの過程で、呼び出しの連絡があった場合

我が家は夫と私の同時申請で私だけ呼び出しがありました

会社経由での延長申請だったのですが、駐在員本人とその家族とで申請過程に差が出ました。

夫は会社がした手続きのみで延長申請は通ったようですが

私の場合は指紋と顔写真の撮影の為に、Application Support Centerというところに

日時指定で呼び出しがかかりました。

指定の時間を過ぎてしまうと、申請が初めからやり直しということなので

既にI-94の期限が切れている方は不法滞在になりかねないので、絶対に遅刻しないでください。

呼び出された先ですること

車中からそっと撮影

1.指定の時間までに必ず目的地に到着すること

遅刻は厳禁なので早めに目的地に到着することを心がけましょう。

指定された時間の15分前から施設内に入ることが出来ます。

私が出向いたこの施設では、入る際に一人ずつ確認があったので

人の多い時間帯だと外に列が出来ていました。

寒い時期は暖かいコートを着ていきましょう。

2.施設にはいる前に張り紙を読んだかなど確認される

施設内に入る前に、まず壁に貼ってあるコロナ等についての注意書きを読んだかどうか

該当する項目はないかどうか、呼び出しを受けた本人かどうかを軽く聞かれます。

施設に入れるのは呼び出された本人のみなので家族は同伴できません。

また電子機器類の持ち込みも禁止されているので鞄の中からも出しておきましょう。

3.施設内に入ったら

施設に入るとパスポートと事前に送付されてきているバーコード付きの帳票、

自分の情報を記入した帳票の3点の掲示を求められます。

すぐに取り出せるように準備しておきましょう。以降もこの3点以外は特に必要ありません。

マスクを外してパスポートの写真と顔が違わないか確認されます。

その後、奥の受付に進み細かい受付処理をしてもらい(特に会話はなかったです)

受付番号を付けたパスポート等を返却してもらってから待機椅子で待機します。

4.自分の番号が呼ばれたら、顔写真と指紋を採取する

パスポートなど必要書類をもって呼ばれた列の担当者のところに行きます。

ここでは顔写真と指紋を採取されます。

顔写真は笑わない様に言われます。目が細くなったり、歯が見えたりするとNGな様です。

指紋採取は手を差し出していれば特にやることはないですが

手が汗ばんでいると指紋の読み取りが上手くいかず時間がかかるので

待機中に上着を脱ぐなどして手に汗をかかない様にしておくといいと思います。

手の全指の指紋を撮り終えると、帰宅してOKとなります。

あとは延長申請が通ったかどうかの通知が来るのをひたすら待ちます。

5.まとめ

【禁止事項】

  • 遅刻厳禁
  • 施設に入れるのは呼ばれた本人のみ
  • 電子機器(スマホ等)の持ち込み禁止

【必要な持ちもの】

  • パスポート
  • 事前に届いた書類2通(バーコード付きのものと自分の情報を記入したもの)

【手続き内容】

指紋の採取と顔写真の撮影

手っ取り早く出国してしまうのが
一番楽な気がします

呼び出しについては何か聞かれるのかとドキドキしながら向かいましたが

本当に指紋採取と顔写真撮影だけだったので

英語が自信のない方でも切り抜けられるのではないか、と思いますが

コロナの関係でか手続き完了までにかかる時間がものすごく長いので

延長手続きしか方法がない!っていう方以外はワクチン接種を済ませた上で

出国・再入国した方が手っ取り早くて良いと思います。

以上、「-94の期限が切れそう!出国?更新延長手続き?手っ取り早い方法は?」でした!

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