
こんにちは、たまちゃんです。
毎日の家事の中で1日3食の献立を考えるのってなかなか大変ですよね。
たまにはちょっと手を抜いて、かつ美味しいものが食べたいなっていう時もあります。
今日はそんな時に役立つ、スーパーで購入できる美味しいレンチンおかずを紹介します。
目次
甘辛いたれが美味しい
Jack Daniel’s Pulled Pork
Jack Daniel’s Pulled Pork
ウィスキーで有名なあの「Jack Daniel's」が作っている
入手可能なスーパー (店頭にあることが確認できた店舗のみ) | Jewel Osco Mariano's |
価格 | だいたい$8しない程度 |
お酒にあまり詳しくない私でも名前は聞いたことのあったJack Daniel'sのウィスキーですが
まさかお肉部門があったなんて全然知りませんでしたし、最近この事実を知りました笑
甘辛いバーベキューソース味なんですが、日本のレトルトのミートボールのソースの味に近い気がします。
テネシー州に本社を置く酒造メーカーです。
日本では2021年現在、アサヒビールが輸入権を持ち、販売を行っています。
歴史のある会社で、1866年に創業者の名を冠したウィスキーを販売し
政府公認の蒸留所となったのが始まりの様です。
その後、かの有名な禁酒法の時代を乗り越えて現在まで続いている会社だと思うと
なんだかロマンがありますよね。
調理方法
電子レンジで加熱するのが手軽でおススメ
外側の紙製パッケージを外すと内側にトレーと真空パックされたプルドポークが入っています。
付属のトレーにプルドポークをあけてレンジでチンするのが想定されている温め方だと思いますが
わが家では自宅のお皿にプルドポークをあけてレンチンしています。
何となく衛生的に気になるんですよね、このご時世ですし……。
レンジでの温め時間は2~3分です。
オーブンで加熱する場合は予熱で350℉にした後、付属のトレーは使わずにオーブン用の容器に
プルドポークをあけて12~15分加熱してください。
冷蔵庫にて12時間以上解凍してください。
解凍したら3日以内に消費しましょう。
食べ方・アレンジ方法など
そのまま食べても十分おかずになる
味がしっかりついているので、加熱後そのままそれだけで食べても
おかず1品としてカウントできると思います。
ただ野菜は入っていないので、気になる方は付け合わせでサラダなどを用意してください。
アレンジ方法1 パンに挟む
商品パッケージにも映っていますが、プルドポークの一般的な食べ方として
パンに挟んで食べる方法があります。
お店のメニューでプルドポークがある場合でも、サンドウィッチなどになっていることが結構多いですよ。
汁気はそんなにないので(タレは水気は少なめ)、水分が染みてパンがぐずぐずになってしまう、なんてことは
無いと思いますが、気になる方はプルドポークを挟む前にパンにバターを塗っておきましょう。
アレンジ方法2 野菜と一緒に加熱する
プルドポークと別で野菜を用意しても良いですが、2度手間になるので
プルドポークを加熱する際、野菜を加えて炒めるのも良いと思います。
プルドポークのタレをあまり長時間加熱すると焦げ付く可能性があるので
まず野菜を炒めて(もしくは下茹でして)からプルドポークと合えると上手に加熱できます。
アレンジ方法3 お酒のつまみにする
アレンジというかそのまま食べてるだけなんですけど笑
ウィスキーの会社が作っているだけあって、甘みの中にぴりっとした香辛料(胡椒だと思いますが)を感じます。
なのでお酒のおつまみとしても合うはず。
クラッカーを用意してのっけて食べても美味しいと思いますよ。
バーベキューが盛んな米国南部のテネシーやノースカロライナの代表的な料理だそうです。
地域によって味付けが違うようなので、現地に行ってみたら色々食べ比べてみるのも
面白そうですね!
時間がない時でも美味しくて嬉しい
ポーク以外にプルドチキンや甘みの強いハニーソースもある
今回紹介したのは「OLD No.7 BBQ」のプルドポークでしたが
これ以外にもプルドチキンやハム、ソース違いの「Tennessee Honey BBQ」シリーズもあるので
気になる方は試してみてくださいね!
以上「アメリカ おすすめレンチンおかず Jack Daniel’s Pulled Pork」でした!